今、非常に悲しい。

ドーム初日の報道で、ドーンと爆弾みたいな打撃はあったものの、これ信じてたまるかみたいな、みんな泣くとか大げさだろ、たかがあいどるに。ジャニーのひと言に。おもしろがって報道するメディアに。と思ってた。みんながあれこれ考えるほど私はそんなにかつんのことを考えないようにしてて、自分は自分の生活にも精一杯だったし、他にテンションがあがることがないかと無意識の中で探していた。わたしは薄情で悲しいものには目を背けたくなるめんどくさがりの人だから。でもどこかテンションがあがりきらなかった。文章が大好きな、思慮深いみなさんがつづる言葉に、みんな同じなんだ、そうかこうも考えられるのかと、いろんなものが浄化されていったような気もしていて、そうか、単純にわたしはわたしのスタンスで秋の確情を待とう、と思っていた。

なのに、決定的な本人の口から、確情が出た。今日21時に。(そして火曜日に。)

わたしさ、普通に仁くんのKAT-TUNやめないよって言葉にすごく自信もってたんだよね。わたしの知っている仁くんなんてそうしれてるけど、たとえば惑星コンDVDで中丸くんにマイク向ける姿や、田口君にうるせー田口っていうところとか、意外とアイドルっぽい歌を楽しそうに歌ってるところとか見て、仁くんはかつんとしてきゃーきゃー言われることもかつんとしてドーム5万人の観客を笑わせることもそんな嫌いじゃないと思ってたむしろ好きなんじゃなーいみたいな。(3月に書いた気がする)ことほんとに思ってたからさ。

だからほんとにびっくりした。びっくりしすぎて、スクロール追うごとに、涙がぼろぼろでてきて。。わたしかつん担になって自慢じゃないがかつんゴトで泣いたことは一度もなかった。(たぶん)だから自分にびっくり。2006年の仁くんが留学決まった時も、3月別々にいくことになったときも、「はぁ、なんでぇ」みたいな気持にはなったけど泣きはしなかったな。聖のマニュアルに泣きそうになったことはあるけど。コンサートとかでも泣かなかったなぁ。感無量になっても、涙は出ないみたいな。なにかあって自分を重ねてなくこともなかった。いやーでも今回は盛大に泣くところでしょう。逆に今泣かなくて、どこで泣くの?もーしわけありませんんが、今は美しい言葉も、期待のことばも、今までありがとうの言葉も出てきません。(てかでもありがとうって言う言葉じゃないよな。なんかお別れみたいになるし!)わたしはかめ担だけど、かめ担だってじん担だって何担だって悲しんでいい・・・よな?私は私のペースで悲しむ。思い存分悲しむ。誰も責めない。悲しむ。そしていつか自然と浮上することでしょう。



KAT-TUNには大きい事、小さい事、今までいろいろ迷惑をかけました。ごめん。ありがとう。そして楽しかった。

ファンの皆様に混乱を招いた事、本当に申し訳なく思っております。すみませんでした。