ヤマトナデシコ七変化9話

先週は悲しい終わり方だったのでどうなることやらと思いましたが、憂いを感じさせたらNo1亀梨和也(自社調べ)大活躍でしたねえ(*´∀`*)最初に辛いのを明るさでごまかすところ、タケルとおばちゃんとタケルパパを見て何かを感じ取る恭平(ここの表情がすばらしい)、最後母親に語りかける恭平(ちんまり背中で語る!)、全部ステキでした(´・ω・`)最後はぐっちゃぐちゃだったけどな。そのぐっちゃぐちゃ加減が初めてみる亀ちゃんで戸惑っちゃって、いまだリピれないんだけど、すごい頑張ってたなぁ。ヲタクとしては、ドラマとして見る前に、もうすでに恭平の向こうの亀ちゃんを見てしまうものなので、そこはヲタクの性です。仕方ないよねw

ストーリー的には今回ちゃんと解決するってのは想像できたんだけど、お母さんとちゃんと仲直りできてよかった(´・ω・`)ホラースナコのトレードマークの黒マントによって恭平とお母さんがわかりあうことができるなんて、なんともステキだと思いません?今回のテーマは「見えないもの」。母と自分の間にあるもの・・・恭平が「やっぱり愛だと思うんだよ」と言ってたのステキでしたね。このセリフの言い回しに、一度絶望したけど、やっぱり信じたいっていう気持ちがすごくよく出てました。てか恭平から「愛」って言葉が出てくるだけでなんかホロっときたぜ。あと、スナコと恭平の間の「見えないもの」=「恭平のやさしさ」ってのもすごい良かったなぁ。スナコひゃんはいつも恭平のがさつだけど優しい愛情に救われてきたんだなぁ。わたしも「見えないもの」もっと注目して、大切にしようと思いました。

ラスト1回楽しみにしてるよー!