英語について

1ヶ月間、カナダに行ってきた。思ったことを忘れないように少しでもばーっと書いておこうと思う。その間英語を使っていた期間は、ホストファミリーとの会話、ホームメイトの韓国人との会話、学校は英語を母国語としないいろんな国の友達との会話、平日朝1時間のグラマーの授業と朝2時間の会話クラス、昼1時間の追加授業あわせて4時間、放課後は買い物、観光などでネイティブの人との会話ぐらい。

■改善した点・よかった点

  • 英語を発する抵抗がなくなった! これが一番の収穫。家族と旅行の時は、Can Iすらいえなかった。今回は自分しか頼れないから頑張った。
  • リスニング力 先生の言ってることがだんだんわかるようになった。
  • 伝えようとする力 とにかく英語でないと意思疎通ができないので、伝えるしかない。羞恥心なんか感じてられない
  • Can I でいろいろいえることを実感した。

■これからの課題

  • 先生以外のネイティブスピードの会話がまだまだ聞き取れない

where why when とか did you とか簡単な疑問文だと聞き取れるけど、予想外のこと言われたり、わからん単語だともう終わりだということを実感した。結局は推測で聞き取ってるに過ぎないのだと思う。

  • スピーキング

まだまだ基本的な構文と単語を並べるだけしかできない。ジェスチャーだより。そして、スピーキングになるととたんに発音が悪くなる。これはしゃべれない他の日本人の子見てもおもった。あと、結構文法でつまって途切れ途切れになってしまっている子も結構いた。これはあんまり良く見えない。自信がなく見える。


■所感
流暢にぺらぺら話す日本人の子もいるんだけど、早口すぎるのはあんまりステキに見えなかった。あと、発音もなんだかんだで大事。向こうの人にとってRの発音てすごい大事で、ちゃんと巻いたRのほうが伝わりやすい。もう一回発音の練習をするべきだ。あと、すごんでるような低い声の英語もかっこいいけど、高い声の英語のほうが謙虚でかわいらしく見えると思った。


この間、日本でも活躍している人で、英語を話せる人のどうがを見た。

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の英語が(当たり前だけど)すごく上手で、しかもみんな声がとてもきれいな声でマネしたいと思った。


あと、もともと日本語環境で育って英語を勉強した人たちもすごく参考になる。


仁くんは、歌も上手いし、多分すごく耳がいいんだと思う。発音がとてもきれい。それに、英語しゃべりたい、とか洋楽への憧れが強いことが上達の秘訣なんだろうな。あとは、留学行ったんだし、それぐらいしゃべれないとなぁとかいう世間の目とかが上達を後押ししたんではないかと思う。あと環境も。あのジョディとの対談も、まだそんな愛とか観念的な話題について話せるレベルじゃなかったと思うけど、スタッフが無理やり放り込んでいた感じだった。でも結果的になんとか乗り越えていたし(仁くんすごい!)。

あと、遼くんもすごくすごく頑張りやさんで、他の人の期待にこたえようとする人だと思う。たとえ台本があっても、堂々と話す姿が印象的だ。