教育業界は病みやすい?

元バイト先の人と話す。教育業界の人は病んでいる人が多いのか?という話。他をあんまり知らないから明確にいえないけど、確かに毎年現場で一人は病んでしまうらしい。なんでか聞いてみると、その人が思うには、「いろんな方向からいろんなこと言われる」からではないかと。本部から上司から同僚から生徒から保護者から教師からと。なるほどなぁ。これは他の業界でもいえることなんでしょうかね?素朴な疑問ですが。あと、それぞれ教育にすごい情熱や持論を持っている人が多いからか、ものすごいぶつかりがあるみたい。説明会で求める人材にさんざん「情熱」が大事だと言われているというのに、それが災いの元になっているとは、なんて皮肉なんだろう。教育は自分と関わりが強いだけに、それぞれに持論は持ちやすそう。この問題を回避する方法はなんだろう?持論を持ちつつ、上司の持論に素直に耳を傾けることかしら。それに対して誠実に意見を述べて議論することかしら。むずかしいなぁ。