ヤマトナデシコ七変化最終話

カバチの最終回最後の10分ぐらいだけ見たんですけど、最後翔君がまきちゃんに不意打ちでちゅうしてました。TBSは不意打ちちゅうがはやってんですかと思っちゃった^^カバチはあの展開ぜんぜん予想してなかったなぁー。そういやカバチといえば、翔君のweb連載の文章ってすごいおもしろいんだねえ。そのあと亀の連載みたらあまりにも印象が違ってウケた。連載ってほんと人それぞれで笑えるね。ヨコの文章とかもかわいくて好き。

前置きが長くなりましたが、最終回!ドクロ誘導ちゅうですよ。もうこれに全部持ってかれた。キスしようとして目つぶるところがかっこええ。その前のシーンもきゃわすぎでした><><短髪で真剣な瞳で告白する恭平と、前髪ぱっつんのほぼすっぴんであどけないスナコちゃんのアップが画面を占有したときのピュア感が超たまらんかった><
最後らしく派手な乱闘シーンもあって、ほんとあざーす。今回は雪ちゃんも武長も蘭丸もかっこよく戦ってたし、最後はヤマナデ4でブスナコで覚醒させるとことか、もう待ってました!みたいな感じでした。あの4分割に笑ってしまったのは私だけですかね。ポールをつかった蹴りもかっこよかった!

ドラマファンからの全体的な感想。毎回印象的なワードが出てきたり、ブスナコでスナコが覚醒するとか最後は恭平の視線で終わるとかの毎度おなじみの展開が好きだったし、ドラマとしてもたくさん楽しめました。ぶっとんだ現実ではありえない設定も好きだった!しかし最初のイメージより、おセンチな部分が多くなっちゃったかなと思います。ファンタジーの中にリアルな感情が入り込んできちゃったみたいな。それぞれにコンプレックスを持つっていう設定をしちゃったために、その暗い部分を無理やりだしてきた感が結構あったかなと思います。雪の丞、蘭丸、武長あたりとか特に。主役級がいっぱいいたからねぇ〜。でもその中でも特に3話とか9話の話はなんか好きだったなぁ。ほしのあきちゃんが出てた回と、見えないものの話の回。

かめファン目線から言えば、もうこれ以上無い偉大なドラマでした。キレたり笑ったり騒いだり歌ったりとぼけたりすねたり泣いたり食べたり、いろんな言動が見れて楽しくて仕方なかった!!ホストになったり、ウェイターやったり、女装したり、、、スタッフが毎回今度はこうやって楽しませてやろう!という心意気がすごく伝わってきましたよねwwストーリーの中でも、乱闘シーンありーの、キスシーンありーの、あすなろ抱きありーの、結婚式からの花嫁略奪ありーのでめっちゃ楽しませてもらったもんなー。主要キャストのみんなもめちゃ魅力的で!手越くん内くんとヤマナデ始まる前から大好きな2人だったし、この2人のいろんな表情見れるのも楽しかったなぁ。この2人の女装もおもろかったwきよしろーもかわいかったし、何より宮さま、いろいろつっこみどころ満載でおいしいお人でした。あざーす^^

スタッフのみなさん出演者のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました!