いろいろと悩むおとしごろ


ちょっと落ち着いたけど。。実はこないだ内定先に行って、いろいろ不安が積み重なって、帰りの電車でぼろっぼろ泣いてしまった。とにかくね、緊張感がすごいあるんだよね。先輩もすごい堅いし。いろんな意味で怖い、怖い、怖い。あんな怖い目で見られて、「もっと元気出して!エネルギー出して!」とか言われても、できるかぁぁぁヽ(*´Д`*)ノってなる。鍛えられたり、怒られたりなんて、どんな人も通る道だとは思うけど、少なくとも愛を感じれるようなしごかれ方をしたいよ。他の会社もみんなそうなのかな?そうだとしても、私はあんな先輩になりたくないよ。。甘っちょろい考えだと思うけど。。

もうやめてしまおうか、って考えて、そっからどうする?って考えても答えなんて出ない。いろいろ考えてると、街のあらゆる人を自然と目で追う。ショップ店員、タクシーの運転手さん、会社員風のおじさん、派手顔きらきらなOLさん。どんな職業もなんだかやってゆく自信がなくなってしまう。楽しみなんて思えない。果たして私の生きる道、スペースなんてあるの?とまで思って絶望した。←今考えたら大げさだよなあん時の私。

帰って一人だったから少しテンションさげさげでいたら、帰ってきた母が「今日どうだった?」って聞いてくれて、うわぁぁって泣きながら、「もうわかんなくなった」っていろいろ話した。そしたら「もうやめるか?」とか言ってくれて、いろいろ今から他の就職先探すとか、資格試験を受けるとか、2人でこれからの生き方を模索してみた。つらかったねーとか言われると、今の私はもうほんとに弱くて、めちゃ泣いちゃった。

しかし、ゆっくり考えてみると、今から就活を再開したからといって、よくわからないという点ではどこの会社も同じだし、公務員・税理士なんかの資格試験は時間がかかるし、必ず就職できる保証もなくリスクも高い。就職浪人もものすごいリスク高いし、第一、卒業を一年遅らせてまで就職するほどのもんか私が、と思う。どうせフリーターになるなら、ちょっと我慢して会社員やってからでもいいのかもとか思ってきた。

私が「5年で転職してもいいよな。」って冗談ぽく言ったら、お母さんは「3年でいい!」とか言って、お姉ちゃんは「1年でええって!」って言ってくれたよw「合うか合わんか1年でわかるから、1年たって無理やったらやめれば」と。気遣って言ってくれてるとは思うけどさ。そんなことしていーのかな(゚Д゚)

そしてまたゆっくり考えてみると、いろいろと会社の良いところも見えてくる。100%魅力的だと思うことはないけれど、ここはやっぱりはずせない!と思った部分で惹かれたんだから、決めたんだったよな。

夜に、いろいろ他の会社とかも調べてて、なんだか素敵な会社を発見した。採用担当の人のブログ、新入社員のブログになんだか励まされ、私もこんな風になりたいなぁって思った。別にこの会社入りたかったとか、今すぐ入りたいっていう単純な思考じゃなくて、「わたし、こんな人になりたい(*´∀`*)」「こんな風に生きたい(*´∀`*)」って思えることが私にとって救いになった気がする。お昼になんだかなんにもやりたくないって絶望的になっていたから。あとね、趣味を楽しんでる人、ねこちゃんとだんなさんと幸せに暮らしている人のブログ見て少し元気になったよ。だから私にとってこんな人になりたいっていうロールモデルって結構必要なんだわ。きっと。

とまぁ、思ったことめちゃめちゃに書いてて段落ごとにつながりもなく、ほんとめちゃくちゃだけども、少し気分は前向きに動き出した。自分のした選択があってるかあってないか、ラクな道か茨の道かわからんけど、もうどっちだってしゃーない。意味のないものなんてないから、そのときそのときを一生懸命生きて(死ぬ気でやって(c)こうき)つかめるもんをつかもうと思う。あぁ、これ打ってて涙でてきた。せつねーよっ!幸せになりたひ。